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「TriOrb BASE」がキーエンス社製PLC(KV-X500シリーズ)に標準対応しました

「TriOrb BASE」がキーエンス社製PLC(KV-X500シリーズ)に標準対応しました

この度、当社 「TriOrb BASE」の基盤ソフトウェアに、キーエンス社製PLC(KV-X500シリーズ)が標準サポートしている産業用ネットワークの通信プロトコルが標準実装されました。これにより、既存の生産設備とのスムーズなリアルタイム連動を実現します。また、「TriOrb BASE」の導入がこれまで以上に容易かつスピーディになり、現場への負担を最小限に抑えた搬送自動化の早期立ち上げに貢献します。

今回の実装の仕様・メリット

従来のAMR導入に際しては、生産設備(PLC)と搬送ロボットの管理サーバを連携させる際、通信プロトコルを翻訳するための中継PCや専用デバイス(中継機器)を設置することが一般的でした。これに伴い、複数のプログラム開発や複雑なシステム構成が導入の大きな障壁となっていました。

今回の標準対応により、「TriOrb BASE」とキーエンス社製PLCが「HTTP通信 / REST API」によってダイレクトに接続できるようになります。これにより、現場のエンジニアやオペレータに以下の「3つの使いやすさ(導入・運用メリット)」を提供します。

1.中継機器が不要な「極めてシンプルな機器構成」

構成がシンプルになることで、初期のシステム導入コストを抑えられるだけでなく、物理的な機器を減らし、システムの信頼性を向上させます。

2.使い慣れた「ラダープログラム」で設備連動を完結

生産技術者が普段から使い慣れている「ラダープログラム」だけで、設備側の動作(例:機械加工などのロボットや装置)と同期した搬送指示を「TriOrb BASE」に容易に実装できます。開発期間を大幅に短縮し、ラインの仕様変更にも柔軟に対応可能です。

3.既存の「FA用操作パネル」に操作画面を一元化

生産ラインに既に設置されているFA用操作パネル(操作UI)の上に、「TriOrb BASE」の起動ボタンやステータス表示(現在地など)を組み込むことができます。現場のオペレータは、既存設備を動かす感覚でAMRを操作できます。

TriOrbは今後も、現場への負担を最小化しながら生産ラインの革新を支える基盤を拡充してまいります。

▼本件のプレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000120742.html